インディバとウィンバックの違い

ウィンバック

フランスで開発された最新のラジオ波機器。

インディバ

スペインで開発されたした世界で最も有名な高周波機器。

 

どちらも得られる効果としては「温熱効果」が挙げられます。

高周波エネルギーを使用して体表から体内全域にわたって温度(深部加温)を上げます。

体内の熱を通常の3~5℃、部位によっては7℃まで上昇させることができ、自分の体を芯から暖めることができるのです。

 

「体温」が美容や健康保持の基礎であることは、いつの時代も変わりありません。

体温をラジオ波や高周波による外部刺激によって発生させ、美容・健康の悩みを改善します。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”ero.jpg” name=”エステ先生”] ちなみに「ラジオ波」と「高周波」はどちらもほぼ同じ周波数の電磁波です。[/speech_bubble]

ウィンバックとインディバは同じ?

どちらもラジオ波機器あるいは高周波機器の中の一つです。

大カテゴリー:
エステ機器・美容機器

小カテゴリー:
ラジオ波機器・高周波機器

機器名:
ウィンバック、インディバ

という感じで分別できます。

たまに「治療機」と宣伝しているところもありますが、医師免許は必要ないのでエステ機器・美容機器という分類になります。

インディバとウィンバックは、カテゴリーとしては同じだけど違う機器なのです。

ウィンバックとインディバの違い

得られる効果としてはどちらも同じです。

決定的な違いは、ウィンバックは「手からラジオ波が出る」ということです。

一般的なラジオ波機器は、金属のプレートを挟み込むことでラジオ波を流します。もちろんインディバもそうです。

対し、ウィンバックは手からラジオ波が流れるので、マッサージと温めを同時に行えます。

ウィンバックのメリット

金属プレートを挟まなくていいウィンバックは、関節などのプレートを挟み込みにくい部分にも施術ができます。

固くなった関節を温めることができるので、柔軟性がアップします。アイドルやアスリートのパフォーマンス向上におすすめです。

インディバのメリット

インディバは、美容業界にはじめて広まった機器でもあります。

研究開発に力を入れているので、その効果は世界一です。

上でも述べたように、治療機ではありませんが、実際には多くのクリニックや整骨院などで導入されています。

関節のように複雑な部位(プレートを挟みにくい部位)への施術は難しいですが、温熱効果はインディバが業界最高!

美容・健康を目的とした体質改善におすすめです。

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