アトピー性皮膚炎の人がハイパーナイフ施術を受けるときに気をつけること

まず、アトピー性皮膚炎でもハイパーナイフを受けることは可能です!

症状の出ている部分へ直接施術しても問題ありません。

ただし 温める(血行を促進する)ことで、かゆみや腫れが出てくるような場合があります。

なので、、、

かゆみがひどい、あるいは出血を伴う傷がある場合には施術を中止することをおすすめします。

ステロイドの有無

最も気をつけることは症状の重度です。

一つの基準としては「ステロイド」を使っているかどうか。

ステロイドは痒みを抑える薬です。

薬によって症状が抑えられているので、血行を促進されたことによって痒みを振り返してしまう恐れがあります。

ちなみにステロイドには5段階に分けられています。※数字が大きいほど強力

3〜5(中〜強)のステロイドで痒みを抑えているのであれば、一度かかりつけの医師に相談しましょう。

経験上、1〜2(弱)くらいのステロイドなら大丈夫です。

エステティシャンに伝える

事前にエステティシャンには伝えましょう。

薬の効果でぱっと見 きれいになっていたとしても、強い刺激で再発してしまう可能性があります。

ハイパーナイフには施術用クリームに「低刺激クリーム」もあるので、そちらで施術してもらえます。

他にもオイルや美容水も、低刺激のものに切り替えてもらえます。

 

傷ついた肌に幹細胞がおすすめ

ハイパーナイフのメーカーから、ホームエステセットが販売されています。

りんご幹細胞が配合された美容液と、専用の導入機(ポレーション)がセットになっています。

幹細胞は肌のターンオーバーを促進する効果があるので、かゆみで傷ついてしまった肌もキレイに生まれ変わります。

ぜひ合わせて活用ください。

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