歯の矯正をしている人はハイパーナイフはかけることはできる?

外付けタイプはNG

↑のような一般的な歯の矯正。銀色の金具が歯の外側についた「外付けタイプ」に関しましては、顔へのハイパーナイフ施術は控えてください。

感電や発熱の可能性があります。

舌側タイプはOK

金具を舌側(歯の裏側)につけるタイプのものでしたら、顔へハイパーナイフをかけても大丈夫です。

ハイパーナイフのフェイシャルプローブは、ボディ用に比べて電極間の距離が短いので、高周波の浸透深さも浅いです。

なので歯の裏側にまでは高周波は届きません。感電の可能性はとても低いです。

マウスピースタイプはOK

こちらも大丈夫です。金属を使用していないので、感電や発熱の可能性はありません。

 

ボディへの施術はOK

インプラントもそうですが、基本的に口内に金属部分から離れた部位ならハイパーナイフをかけても大丈夫です。

歯の矯正をしていても、ボディへの施術はOKです。

 

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エステ大会でも準グランプリに入賞するほどの技術レベルです。

 

矯正中はエンダモロジーもおすすめ

また、外付け矯正中でハイパーナイフフェイシャルを受けられない人には、エンダモロジーがおすすめです。

こちらは吸引とローラーによるマッサージ施術です。

↑フェイシャル施術もあり、顔痩せや美肌に効果があります。

エンダモロジーは電気を使わないので矯正中の人でも受けられます。効果もハイパーナイフに匹敵する有名マシンですよ。

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2018年12月15日

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