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新しい客層の確保
エステサロンは、美容・ダイエットという課題をストレートに解決できるサービスです。 「最近ふ太ちゃって・・・」「なんとか来週までに痩せられないですか?」という、既存のお客様へのさらなるニーズに応えることができます。 また、既にあるお店に新規のお客様が月に20%以上いるなら、その地域内での認知度を獲得しています。そのようなサロン様は、開業・開設後すぐにも新規集客ができています。顧客単価UP
エステサロンは5000円以上のメニューが多く、高い顧客単価が期待できます。 特に、ボディ系・痩身系のメニューは1〜2万円の価格設定も珍しくありません。 既存ビジネスの値上げをするよりも、高単価な新しいサービスを作った方が、顧客満足度を落とさずに、平均顧客単価を上げられます。資格がいらない
美容室や整骨院を新しく開業するためには、国家資格の取得、あるいは有資格者の確保が必要になります。 ところが、エステの施術には国家資格がありません。(民間資格はあります。) つまり参入障壁が低いので、これまでのサービス・接客技術の延長ではじめられます。 もちろん、ハンドマッサージや機械の使い方など、最低限の技術や知識は必要になります。 しかし、これまでに何らかの美容・健康サービスを行ってきている方は、人を相手にする姿勢がしっかりとできています。 そのため、新たにエステティシャンを雇わなくても、高い顧客満足を得られるサービスを提供できています。整骨院はチャンス
中でも「整骨院」は非常に有利に事業展開できます。 エステは「役務を商品としたビジネス」で、整骨院で行なっているビジネスの延長にあります。 施術や解剖学の知識はもちろん、接客やカウンセリング(問診)の技術までそのまま活かすことができます。 これまで受付だったスタッフが、美容メニューを初めて「売上100万円!」という事例も多くあります。こんな業界まで!?
余談ですが、飲食店や宿泊施設でもエステサロンを開設する事例も少なくありません。 事業展開の一案にエステサロンを初めて見るのも検討してみてはいかがでしょうか。自費診療ならハイパーナイフ
