6日の取引で仮想通貨ビットコインが6000ドルを割り込んだ。各国政府の取り締まり懸念に広範なリスク回避の動きが加わり、昨年11月以来の水準に落ち込んだ。引用:ブルームバーグ
コインチェックによる事件の傷跡が癒えきる前に、大暴落が始まりましたね。
原因は世界的な規制と、売りの連鎖。
筆者のまわりも、これで仮想通貨から身を引いた人は多いようです。
仮想通貨はおしまいか?
「仮想通貨はもうおしまい!」「仮想通貨オワコン!!」という意見も出てきていますが、仮想通貨・ブロックチェーンはそもそも始まったばかりの技術です。
仮想通貨をはじめ、ブロックチェーンの実用化にむけたプロジェクトは世界的に進んでいます。
インターネットやスマホと同じく、いずれは普及する技術だと筆者は考えています。
長期的(おそらく1?2年のうち)には必ず価値が上がるでしょう。
早すぎる暴落
このような暴落は予見されていました。しかし、早すぎです!
株などでは3年かけて暴騰→1年かけて暴落!という事態もありますが、仮想通貨ではたった半年の間に暴騰と暴落を起こしました。
新しい市場は成長の過程で必ず暴落する時がきます。(大きな犯罪や規制などで)
このペース・速度で起こっているのが異常!それだけ驚異的なスピードで市場が成長しているのです。
まとめ:全体が下がったら売る
筆者はガチホですが、事件や規制などで市場全体が下がるときは、いったん売るのも手です。
今後も仮想通貨を応援していきます!