こんにちは、旅行好きの皆さん!今回は、家族旅行にピッタリの宿泊施設、唐津シーサイドホテルについてご紹介します。特に、西館と東館の違いについて詳しく解説し、私たちの体験をシェアしますので、次回の旅行計画に役立ててくださいね。
唐津シーサイドホテルの概要
唐津シーサイドホテルは、唐津湾と虹の松原に囲まれた絶景のロケーションに位置しています。JR東唐津駅から車で約3分というアクセスの良さも魅力の一つです。天然温泉や地元の海の幸・山の幸を堪能できる料理が楽しめ、心身ともにリラックスできる場所です。
西館と東館の違い
唐津シーサイドホテルには、西館と東館(新館)があります。以下にそれぞれの特徴をまとめてみました。
東館(新館)
東館は2024年に新しくオープンした館で、白を基調としたモダンでおしゃれなデザインが特徴です。特にスパラウンジがあり、屋内と屋上に温水プールが設置されています。季節を問わず楽しめるので、子供たちは大喜びでした。さらに、東館の宿泊者はジムや岩盤浴、アロマサウナ、ミストサウナ、アイスサウナなども無料で利用できます。
西館
西館は広い洋和室があり、内装もきれいで居心地が良いです。ただし、東館に比べると設備が少し古いかもしれません。しかし、その分価格が抑えられているので、設備よりもコストパフォーマンスを重視する方にはおすすめです。
東館に泊まった様子
私たちは今回、東館に宿泊しました。まずロビーに入ると、高い天井と美しい生花が飾られており、おしゃれな雰囲気が漂っていました。フロントの対応も非常に丁寧で、チェックインから気持ちよくスタートできました。
部屋に入ると、モダンでかわいらしいインテリアに子供たちも大興奮。部屋にはシャトレーゼの美味しいお菓子が用意されており、ちょっとしたサプライズでした。館内着の浴衣や室内着も揃っており、子供用も事前に身長を伝えておくとピッタリのサイズを用意してくれます。
さらに、部屋にはコーヒーマシーンや充実したアメニティが揃っており、細かい部分までこだわりを感じました。特に、オーガニックの竹素材で作られた歯ブラシや使い心地の良いヘアブラシは、感動ものです。
屋上の温水プールとスパラウンジ
チェックイン後、まずは屋上の温水プールへ。唐津湾を一望できる絶景が広がり、子供たちは救命胴衣を着用して楽しそうに泳いでいました。プールサイドにはリラックスできるソファーや横になれる椅子があり、日常の喧騒を忘れてゆったりと過ごせます。
夕食バイキング
夕食は17時30分からのバイキングを選びました。窓際の席で海を眺めながら、美味しい料理を堪能できるのは贅沢なひとときです。ライブキッチンでは、料理人が目の前でステーキやイカのお造りを調理してくれます。特に、ステーキの美味しさには感動しました!
温泉
夕食後は温泉へ。早めの夕食のおかげで、他の宿泊客が少なく、ほぼ貸し切り状態で温泉を楽しむことができました。脱衣所や温泉内も清潔で、DHCのシャンプーやリンスが用意されています。室内と室外の温泉があり、42度の適温でゆったりとリラックスできました。
朝食バイキング
翌朝は7時から朝食バイキングを楽しみました。唐津名物のイカシュウマイや唐津茶づけをはじめ、種類豊富な料理が並びます。デザートもシャトレーゼの美味しいスイーツが揃っており、大満足の朝食でした。
まとめ
唐津シーサイドホテルの西館と東館、それぞれに魅力があります。新しい設備やスパラウンジを楽しみたい方は東館、コスパを重視する方は西館がおすすめです。どちらに泊まっても、美味しい料理と絶景、温泉を堪能できるので、家族旅行に最適です。
次回の旅行先に迷っている方は、ぜひ唐津シーサイドホテルを検討してみてくださいね。楽天トラベルでの予約がお得なので、ポイントや割引クーポンを活用して、素敵な旅を楽しんでください!
\予約の空き状況を今すぐチェック/
唐津シーサイドホテルの詳細を楽天で見てみる