パイラソードとは
パイラソードは燃焼・加圧・セルライト・摩擦・筋膜リリース・ドレナージュの同時トリートメントができる痩身機器です。
エステティシャンが脂肪を削ぎ落とすイメージで作られ、剣のようなフォルムもとても斬新です。↑
また、自動で脂肪層の厚さを測定することが可能なので、部位に合わせた最適なトリートメントが可能となりました。
パイラソードは痛い?
一般的にはパイラソードはマッサージをあわせた強めの圧迫や揉みほぐしを伴うため、少なからず痛みを感じることがあります。
特に、初めての方や筋肉が固まっている場合は、痛みを感じやすいかもしれません。
また、強く揉みほぐすと筋肉痛のような痛みが生じることもあります。
気をつけること
しかし、痛みを感じる程度は、担当するマッサージ師の技術や力加減、施術者とのコミュニケーションによって調整できます。
施術前にしっかりと相談して、痛みや違和感があれば遠慮なく伝えましょう。
また、痛みを感じすぎる場合は、施術を中止することもできます。
痛みを和らげる方法
マッサージを受ける前に、以下の方法で痛みを和らげることができます。
事前に十分な休息を取る
マッサージを受ける前に、十分な睡眠を取ることで、体をリラックスさせることができます。
また、マッサージ前にストレッチや深呼吸をすることで、筋肉をほぐし、痛みを和らげることができます。
水分補給をする
マッサージ前に、十分な水分を摂取することで、筋肉が水分を保持し、柔らかくなります。
水分不足は筋肉の痛みを引き起こす可能性があるため、事前に水分補給をすることが重要です。
熱を加える
マッサージ前にシャワーを浴びるか、温かいタオルを当てることで、筋肉を温めることができます。温めることで筋肉の血流が増え、筋肉が柔らかくなり、痛みを和らげることができます。
エステによっては 事前にヒートマットや岩盤浴マットなどでカラダを温めてくれることもあります。
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事前に脂肪・セルライトを温めほぐしておくと、パイラソードの痛みを軽減しつつ、脂肪燃焼効率は良くなります。
また、施術を受けた後でもセルフマッサージを組み合わせていくと、デトックス効果が促され パイラソードの痩身の効果を長持ちさせることができます。
特に痛みやすい部位
パイラソードでは以下の部位が痛みを感じることが多いです。
太もも
太ももは筋肉の大きな部位であり、運動不足や立ち仕事などで緊張しやすくなっています。また、セルライトがたまりやすい場所でもあるため、揉みほぐしによる痛みを感じることがあります。
ふくらはぎ
ふくらはぎも筋肉の大きな部位であり、長時間の立ち仕事や運動不足で緊張しやすくなっています。また、下半身の血行不良がひどい場合は、痛みを感じることがあります。
お腹
お腹は内臓が集まる場所であり、不規則な食生活や運動不足によって脂肪がたまりやすくなっています。お腹周りのマッサージによって、内臓の働きを助けることができますが、痛みを感じることもあります。
背中
背中はデスクワークやスマホ操作などで姿勢が悪くなることが多く、筋肉がこわばりやすくなっています。また、ストレスや疲れがたまると背中が凝り、痛みを感じることがあります。
上記の部位はアザができることもあるので、痛みが強いと感じたら無理せずに圧迫を弱めてもらいましょう。
痛みが強いほど効いてる?
なお『痛みが強いほど効いてる』わけではありません!!
パイラソードの痛みは 血管や筋組織がダメージを負っているだけで、繰り返していると肌が硬くなる原因になります。
マッサージの施術者とよく相談して、自分に合った施術方法を選ぶようにしましょう。
どうしても痛いのは嫌!
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また、パイラソードを受けてみてもイマイチ効果が実感できない場合は、そもそも施術が肉質にあっていない可能性があります。
あれこれ試すより、医療ダイエットで脂肪を直接除去した方がコスパが良いと思います。
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