今、ボディコンテスト前の「カット出し」にハイパーナイフ6が活用されています。
実際にSNSでは多くのビフォーアフター写真もあり、効果があることは間違いないです。
なぜハイパーナイフ6でカット出しができるのでしょうか?
これは「水抜き」によるものです。
水抜き
ハイパーナイフ6によって代謝が上がると、体内の「水」が抜けていきます。
水は汗や呼吸で体外に排出されますが、これによりカラダの浮腫(むくみ)も抜けていきます。
余分な水は筋肉の溝に多くたまるので、この水が抜けていくことで筋肉の溝がくっきりしてきます。
ハイパーナイフ6の良いところは、これを部分施術できる点です。
むくみが気になる部分を絞って水を抜けます。
こうして 綺麗な『カット出し』ができ、ボディメイクを完成させられます。
脂肪燃焼
ハイパーナイフ6による脂肪燃焼効果は、少し時間が経ってから現れます。
温熱とマッサージによる血流の改善は、代謝を上げて脂肪を燃えやすくしてくれます。
ただし即日に効果が出るというよりは、数日間かけて行われていきます。
だいたいハイパーナイフ6を受けた3日後くらいに体重が落ちたりします。
当日〜翌日は、どちらかというと余分な水を抜く「水抜き」「むくみ解消」によるものです。
カット出しができるのはハイパーナイフだけ
エステとカット出しの歴史は、ハイパーナイフから始まっています。
このパイオニアとなっているのはVShapeさんです。
(おそらく業界で初めてハイパーナイフでカットを出しました)
今ではこの技術も広まって、いろいろなサロンでカット出しを受けられるようになりましたが、ハイパーナイフでのオリジナルメソッドとなっています。
ハイパーナイフの施術メカニズムがちょうど良いみたいです。