今、ハイパーナイフ6は『カット出し』という筋肉のラインを浮き出すために使われています。
ボディービルダーやフィジーク選手から人気をあつめているわけなのですが。
この施術はアブクラックスの形成にも役立ちます。
アブクラックスとは
アブクラックスとは腹筋の縦にできるライン。
シックスパッドよりもセクシーに見えるので、 女性の引き締まった”美ボディの象徴”とも言えます。
このアブクラックスを形成している腹筋は、肋骨から恥骨まで結んでいる「腹直筋」。左右2つの筋肉から成り立ち、その筋肉についている線が、縦スジ(=アブクラックス)を作っています。
アブクラックスの作り方
腹直筋を鍛えるだけでなく、筋肉の隙間についてしまう脂肪を落とす必要があります。
腹筋を鍛え過ぎてしまうと横線も浮き彫りになりシックスパッドになってしまいます。 これはこれでカッコいいですが、縦線を目指すなら”脂肪を落とすこと”が重要になります。
ただし脂肪は肝臓に近いほど落としにくいもの。
手首や足首が最初に痩せていき、お腹はかなり努力しないと落ちてくれません。
そこでおすすめは『カット出し』という痩身施術になります。
ハイパーナイフ6でカット出し
筋肉のカット出しに使われているハイパーナイフ6を、アブクラックスに応用することができます。
ハイパーナイフ6は、高周波の温熱効果によって脂肪を溶かし出す痩身エステですが、ボディビルダーの選手も愛用しています。
腹筋の縦線に沿ってピンポイントに脂肪を落とすことができるので、アブクラックスも作りやすくなります。
即効性もあるので、イベントの直前などに受けにいってもOKです。
施術後に有酸素運動を取り入れるとさらに脂肪燃焼効果が上がります。
カリウムの摂取もおすすめ
浮腫もアブクラックスの妨げになります。塩分のとり過ぎには気をつけましょう。
浮腫を取るためには「カリウムの摂取」もおすすめです。
バナナやアボカドに多く含まれています。
カット出しと合わせて、最速でアブクラックスを作りましょう。