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コルギはやめたほうがいい?危険性やデメリットを紹介

コルギは "骨" に対し圧を加えて施術を行う小顔エステの一種です。

かなり強い圧をかけるため、デメリットとして肌摩擦やむくみが出てしまったり、後遺症としては赤みやあざが出てしまうこともあります。

そのため、コルギに関してネットやSNS上で調べてみると「コルギは危険!」「やめたほうがいい!」といった言葉が出てくることがあります。

大丈夫なのか心配な人もいるかと思います。

 

結論からお伝えすると、コルギは『施術者の"腕"次第』なのでやめたほうがいい場合もあります。

 

コルギの効果

腕の良い施術者からコルギを施術してもらうと、

  • 顔のむくみが解消される
  • リフトアップ効果が期待できる
  • リンパの流れを促してくれる
  • 血行の流れを促してくれる
  • くすみが改善される
  • 肌色がトーンアップされる

などといった嬉しい効果も期待できると言われています。

また。コルギの効果をより高めたい場合は、ハイパーナイフとコルギと同時に施術を受けても良いでしょう。

▶︎コルギ(骨気)の効果とは?ハイパーナイフと同時に受けてもいいの?

 

コルギという施術自体は危険ではありません。

ただ危険かどうか判断するには、施術者の腕が最も重要となってきます。

 

コルギのデメリット

腕の悪い施術者に当たってしまうと、

  • 皮膚がたるむ
  • 肌摩擦が起きる
  • 痛みが続く場合がある
  • 顔が腫れてしまう場合もある
  • 内出血やあざができてしまう

などのデメリットがあり、中には「皮膚がたるむ」可能性もあります。

人間の皮膚(靭帯)は骨とくっついていることから、この皮膚(靭帯)を伸ばしてしまうと皮膚のたるみとなり、そして老けへと繋がってしまいます。

なので肌や皮膚の構造を考えると、皮膚を無理に引っ張ったり、靭帯の部分を動かす行為は基本的にNGなのです。

 

サロンやエステなどコルギを施術する店舗は複数ありますが、施術者全てが完璧かというとそうでない場合もごく稀にあります。

おすすめの選び方としては、いくつかの店舗で体験してみて・かつ「そのスタッフがコース契約後も担当してくれるか?」を確認してからから決めるのが良いでしょう。

 

ハイフ(HIFU)でたるみの改善

たるみの改善・リフトアップ小顔には、ハイフ(HIFU)も人気です。

「事故が多い!」と言われますが、違法なハイフを使っている場合がほとんどです。

▶︎【ハイフの危険性について】呼び方を変えてまだ使用されていた

 

正規の医療用ハイフは、専門知識・経験を有した医師が行うので安全な施術です。

クリニックで受けるようにしてください。

 

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