ダイエット

ダイエット中にラーメンや丼ものを食べても太りにくい方法

『食べる順番』でダイエット効果がかなり変わってくるというのはよく聞く話ですよね。

野菜やおかずを最初に食べて主食を一番最後にすることで、糖質の吸収を緩やかにして血糖値の急上昇を抑えるのがダイエット中の食事における定石です。

 

ですが、ダイエット中にどうしても「丼ものやラーメンが食べたい…」「おかずと一緒にご飯を食べたい…」そういう気持ちがあるかと思います。

そんなときは『食事の最初の5分だけ』気を付ければ、その気持ちを我慢せずにダイエット効果を保つことができます。

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最初の5分だけ野菜や肉を食べる

具体的な方法としては…"最初の5分だけ"ご飯などの主食を食べずに我慢するだけでいいんです。

最初の5分だけ野菜や肉や魚などのたんぱく質を食べ、そのあとはご飯と一緒におかずを食べる。5分後からは順番は気にしなくても大丈夫です。

ごはんを先に食べたときに比べ、たんぱく質を5分先に食べたときのほうが、血糖値の上昇が抑えられることが分かっています。

 

先にたんぱく質を食べているとGLP-1という痩せホルモンが大量に分泌されるため血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。そのため5分我慢するだけであとは好きな順番で食事をしてもいいんです。

 

糖質の多い野菜に注意

ですが、野菜でもジャガイモやとうもろこし、かぼちゃなどの『糖質を多く含むもの』は 5分後のお楽しみにしましょう。

 

ラーメンや丼ものの場合

ラーメンや丼ものを食べるときは、先に上にのっている野菜や具材をゆっくり食べて5分ご飯を食べるのを我慢してみましょう。

5分経過したら後は麺を食べたり、ご飯と一緒に具材を食べて好きなように食事を楽しむことができます。

「その間に麺が伸びてしなうかも?」という場合は、先にサイドメニューを頼んでみるというのも方法の1つです。

もちろん食事の順番だけではなく栄養バランスや食事の量も大事です。

最初の我慢の5分を工夫して乗り切ってみましょう。

 

GLP-1(サクセンダ)もおすすめ

どうしても・・「食べ過ぎてしまう」「間食が我慢できない」という人には、GLP-1(サクセンダ)というダイエット薬もあります。

GLP-1(サクセンダ)は、米国食品医薬局(FDA)、ヨーロッパ医薬品許可当局(EMA)、食品医薬品安全処(MFDS)の承認を取得し、肥満治療薬として安全性が確認されている薬剤です。

自身で皮下注射することで食欲を自然に抑え、食事の量を減らすことができます。

 

おすすめはここ

湘南美容クリニックは「ラクやせ外来」で、サクセンダの処方を行なっています。

ひと月3本を59,800円で購入するシステムです。1本あたりに換算すると約2万円ですから、相場から見てもかなりリーズナブルと言えます。

2回目以降はオンライン診療で処方を受けることもできます。

これ以外にも湘南美容クリニックは「脂肪溶解注射」「クールスカルプティング」など、他の痩身治療も充実しています。

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