ハイフ(HIFU)

ハイフで後悔?やりすぎると逆に老ける?将来への影響と注意点

「小顔効果」「たるみ予防」の評判から、若いうちからハイフ(HIFU)をしたいという方も増えてきました。

気持ちはとてもわかりますが、ハイフは顔の筋肉や脂肪の状態、年齢によっても効果は異なり、徳に 若い人にはデメリットも多くなってきます。

▶︎若いうちのハイフはやめたほうがいい?2つの理由とおすすめな人を紹介

 

また、痩せ型の人は脂肪が元々少ないため、ハイフをやりすぎると「逆に老けて見える」という場合もあります。

小顔になれても、頬がこけるほどやりすぎると、将来逆にヒアルロン酸注入が必要になってしまう可能性もあります。

 

ハイフの効果

ハイフとは、シワやたるみの原因となる「筋膜」に熱を加えることで、皮膚の土台から引き締める仕組み。リフトアップや小顔効果が期待できます。

切らずに超音波を照射するだけで、脂肪より奥にある「筋膜」に直接刺激を与えられるため、ダウンタイムも少なく手軽にできるのが魅力。

上図のように脂肪にも高密度な超音波が届くので、脂肪も破壊されます。

脂肪が減ることとリフトアップの両方の効果で、たるみ改善・小顔になっていきます。

 

ハイフはやりすぎに注意

将来の老化対策やたるみ予防として、早めに始めるのがいいという風潮がありますが、人によっては受ける必要のない方もいます。

ハイフの場合、脂肪が『破壊』されるので、リバウンドをしません。

もともと脂肪が少ないと、痩せこけてしまいます。

これが将来老けると言われる所以でもあります。

 

まずは、カウンセリングで医師のアドバイスをもらうのがおすすめ。

顔の脂肪量やたるみ具合に合わせて、本当に必要な施術を提案してくれるクリニックを選びましょう。

大切な体のためにも、適切なパワーで効果的に照射してくれる「医療機関」で受けることをおすすめします。

 

皮膚がんになる?

これはデマです。

そもそもハイフは癌治療に使ってる技術です。それで皮膚がんになるとは考えられません。

また、ウルセラなどの一部のハイフ機器は、米国のFDA(食品医薬品局 日本の厚生労働省のような機関)に承認をうけ、安全性が確認されている医療機器です。

どうしても不安な人は、このウルセラがおすすめです。

【参考】:ハイフ(HIFU)で癌になるって本当?【知覚鈍麻によるリスクあり】

 

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