いまからハイパーナイフ！！！！
顔と二の腕を絞ります。内出血覚悟だよーー— かおりん (@orangemint_k) March 14, 2015
あのね、ほんと一回でも実感できるから
痩せたいとか
セルライト消したいなら
ハイパーナイフやりな。東京の子なら
安くてめっちゃ上手いひと紹介してあげるから🦖✨でも本当に効果すごいから
慣れるまで痛いし
DV並の内出血するけど
まじ細くなる🙈— 肩幅さおり🦖 (@gOUx6rKFnPRzJMZ) October 28, 2019
ハイパーナイフで内出血（あざ）ができることに対してポジティブな意見も見受けられますが、基本的にハイパーナイフ施術で内出血は起こりません。
もちろん脂肪やセルライトが潰れているわけではないので、勘違いしないでください。
セルライトとは
そもそもセルライトとは お腹や太もも、お尻などに見られるデコボコした肌の状態のことをいいます。 ←これは、1960年代に美容業界で生まれた言葉です。
肥大した脂肪細胞同士と代謝が悪くなり排出されなかった老廃物が一緒に凝り固まったもののことです。
セルライトができやすい箇所は普段の生活ではあまり動かさないので、特に脂肪がつきやすく代謝もとどこおりがちな太ももや腰回り、二の腕などです。
セルライトがつぶれるとは
上記のようにセルライトとは、脂肪細胞同士が老廃物と一緒に凝り固まったもののことです。
※イメージとしてはくっついてしまった氷だと思ってください。
セルライトが正しくつぶれるとは＝固まった脂肪同士がはがれることです。（くっついた氷がはがれるイメージです。）
意外と多い勘違いなんですど、内出血をした＝セルライトがつぶれたではありません。
物理的に脂肪がつぶれることはありません。
内出血は血管が破れた、ただの「ケガ」です。
本来、ハイパーナイフ気持ちいい施術です。
ハイフではありません
ハイパーナイフはハイフではありません。
またに間違えてハイフを受ける人がいます。
ハイフは収束超音波によって脂肪を破壊する施術なので、痛みや内出血はあります。
ここが混同して「ハイパーナイフで内出血＝セルライトが破壊されてる」という勘違いが広まっている背景もあるみたいです。
お間違えのないように！
セルライトを無くすなら「脂肪吸引」
肥大化してしまったセルライトを物理的に落とすことができるのは『脂肪吸引』だけです。
カニューレという器具を皮下に通して、直接脂肪細胞を取り出していきます。内出血・アザが起こります。＝ダウンタイム
最近はこのダウンタイムのない手法として『脂肪冷却』なども人気です。
＜湘南美容クリニック＞などに導入されているので、一度相談に行ってみるのはありです。
