ハイパーナイフ6で使用される「高周波」は、がん治療、アンチエイジング、メタボリックシンドローム、その他生活習慣病の予防などさまざまな医療分野でも積極的に活用されているものです。
昔からエステでも活用されている手法ですが、大きな怪我(麻痺など) 、病気(発症率の増加)などが報告されたことは一度もありません。
結論として、ハイパーナイフ6の身体への危険性はほとんどありません。
ただし、どんどんバージョンアップしていく過程で効果もどんどん良くなっています。
よって以下のような副作用は懸念されています。
ハイパーナイフ6の副作用
ハイパーナイフ6は効果が高いので、あまり間隔を空けずに受けるとオーバートリートメントになります。
じつは最近のエステマシンは「効果の出すぎ!」なんですよね。
もちろんダメな機械はいくら受けても効果出ませんが。
しっかり効果の出る 有名マシン・人気マシンがさらにバージョンアップすると、逆にオーバートリートメントになるリスクがあるんです。
具体的には、ハイパーナイフの場合は温熱効果による「たるみ」などが懸念されています。
ハイパーナイフ6で肉がたるむ?
ハイパーナイフ6は高周波による温めとほぐし効果で、脂肪を溶かしサイズダウンできるわけなのですが、使いすぎるとコラーゲン層まで溶かしてしまいます。
コラーゲン層が弱くなると、将来的には肌のハリがなくなったり肉がたるむ原因になります。
※あくまでも受けすぎた場合です。
目安としては、週2回以上は受けない方が良いでしょう。
最近のエステマシンは週1回でも十分効果を維持します。
少ない頻度で通って、ホームケアで効果を保つのがおすすめです。
マッサージのしすぎにも注意
ホームケアとしてセルフマッサージが流行っていますが、これもコラーゲン層には良くありません。
特に、お腹や二の腕はNGです。
ただでさえエステマッサージで圧をかけておいて、その晩もセルフマッサージで圧をかけたら、ダメージ倍増です。
過度なマッサージケアも、皮膚やお肉のたるみになります。
食事制限と運動で効果維持
将来の美容を考えるなら、「いじらない」ようにケアするダイエットが1番なんです。
つまり基本となる、食事制限と運動です
痩せたい部位はハイパーナイフ6で十分に脂肪燃焼しやすくなっています。重ねてマッサージしまくらなくても、食事制限と運動を取り入れていくだけで、サイズダウンしていきます。
正しい身体のメカニズムで痩せていくのが最新のダイエットです。