「脂肪溶解注射ってどの部位でも痩せることができるの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
脂肪溶解注射は、広範囲をスリムにしたい場合や、内臓脂肪が原因で太っているという方にはおすすめできません。
しかし、皮下脂肪が原因で部分痩せしたい人なら適しています。
この記事では、脂肪溶解注射のおすすめ部位をお伝えします。
脂肪溶解注射をするならこの部位
1位 顔
脂肪溶解注射でダントツ人気なのが顔です。脂肪溶解注射は、小顔注射とも呼ばれていて顔の施術を受ける人が多いです。
3回目くらいから効果が実感でき、ひとまわり以上、顔が小さくなる方もいます。
小顔エクササイズや小顔サロン、小顔マッサージなど色々したけれど痩せない、ダイエットに成功したのに顔だけ痩せないという人は、顔の脂肪溶解注射も検討してみましょう。
2位 二の腕
二の腕の振袖お肉が気になる場合、脂肪溶解注射ですっきりさせることができます。
おなかや脚と比べても範囲が狭いので、料金も安くなり比較的受けやすい人気の部位でしょう。
「試しに」と、二の腕から入門する人が多いです。← 初心者におすすめです
3位 おなか
ウエストのくびれが欲しい・・・女性なら誰もが憧れるくびれを手に入れるのに、脂肪溶解注射はおすすめです。
お腹や腰のまわりの脂肪を効率よく減らせます。
リバウンドしにくいという点も嬉しいポイントではないでしょうか。
ただし、やや広範囲になるので5回くらい注射しなければいけないです。
4位 脚
太ももやふくらはぎなど、脚をスリムにしたいという人にも脂肪溶解注射は選ばれています。
ただし、脚全体となると範囲が広すぎるので脂肪溶解注射には適さない場合もあります。
また、ふくらはぎの場合、筋肉で太く見えているなら脂肪溶解注射ではなくボトックスという選択肢になる場合もあります。
脂肪溶解注射でセルライトも綺麗に
脂肪溶解注射では、気になるセルライトも除去できます。
セルライトは、運動でダイエットしても落とすことができないと言われていて、痩せている人でもついていることがあります。
皮下脂肪が原因で、老廃物と一緒に蓄積してしまっているので、脂肪溶解注射で溶かして除去すれば、セルライトも減ります。
すでにでこぼこになってしまっている場合も、脂肪溶解注射で綺麗にできるので、セルライトで悩んでいるなら脂肪溶解注射はおすすめです。
まとめ
脂肪溶解注射のオススメ部位をお伝えしました。
顔、二の腕、お腹、脚は人気の部位なので、これらの部位の部分痩せをしたいなら、脂肪溶解注射を検討してみてはいかがでしょうか。
また、初めて受ける人は「まず二の腕を少量」で試してみるのがおすすめです。