【ビーナススワン】は、世界20か国以上で医療器として承認されており、 世界各国のメディア、雑誌が取り上げるほど注目されている最先端のボディ&フェイシャル複合美容機器です。
ラジオ波により脂肪細胞のアポトーシス(不要になった細胞が自ら死滅すること)を起こすことができる美容機器です。
45℃以上で3分間加熱された脂肪細胞はアポトーシスを起こし、マクロファージ(免疫細胞による排出)によって体外へ自然排泄されます。
カラダに傷をつけることなく、安全に確実に脂肪を減らすことができます。
強力な施術をするビーナススワンですが、これには副作用はあるのでしょうか?
副作用:まわりの組織にも影響はあり?
45℃以上で3分間加熱された脂肪細胞はアポトーシスを起こすわけですが、これはけっこう熱いです。←お風呂で45℃のお湯を張ってみてください。
当然ながら脂肪細胞とそのまわりの筋肉・血管などの体組織にも影響を及ぼします。
筋肉や血管が変性を起こすので、部位によっては筋肉の引きつり・血管が破れてアザなどができる可能性もあります。
対策:クリニックで受けましょう
医療器として承認されているので、火傷の心配はないように設計されています。
これは医師が扱うことが条件ですので、エステサロンなどでは受けないようにしてください。
→実際には海外での医療承認なので、日本ではエステサロンでも扱えてしまいます。
エステティシャンは美容のプロですが、皮膚科医ではありません。肌に異常があったときに気づけず、結果として火傷などの肌トラブルになることがあります。
冷却によるアポトーシス
どうしても熱による施術が心配なのであれば「冷やす」アポトーシス法もあります。
クールスカルプティングは、脂肪がマイナス4℃で凍って死滅する性質を利用したビーナススワンとは逆の技術です。
まわりの組織はマイナス4度では凍らないので、安全に脂肪細胞だけを死滅させていきます。
<湘南美容クリニック>などの大手でも導入されているので、信頼できるクリニックも多くあります。
ぜひコチラも検討してみてください。