まつエクには種類がいっぱい
初めてのマツエクをする際にはその種類の多さにびっくりすることと思います。
シルク、セーブル、ミンク、プレミアムセーブルおよびにミンク、3D。
さらにはIカール、Jカール、Cカール、Dカール。・・・etc
「何が違うの?」「どう違うの?」「どれがいいですか?」と言われてもイマイチわからないという方が多いと思います。
さらに、長さが違ったり最近では様々な色までが出てきて、何が違うの?どれがいいの??と悩まれる方がおおいと思います。
悩んで悩んで色々試して漂流してみたひとりなので簡単にまとめていきます。
まつげエクステの素材による違い
多くの店舗でシルク、ミンク、セーブルの順に値段が高くなっています。シルクは硬くてはりがあっていわゆるつけまつげの様な素材です。同じ本数なら一番存在感のある仕上がりになります。
ミンクはシルクより自まつげに近づけた自まつげにフィットしやすい素材です。若干カールのもちが弱くのびてきてしまう可能性があるのがデメリットでしょうか。
セーブルは一番自まつげに近いです。ただ、ボリュームが少し少ない感じがします。自まつげに近いのでフィットしやすく、つけた後もとても自然な感じで痛みやちくちくした感じはありません。カールのもちもよく、まつげへのダメージは一番少ないです。
シルク>ミンク>セーブルの順で、いかにも付けてます!と言った感じになります。自分がなりたいイメージに一番あった物を使うのがいいでしょう。
カールの種類ってそんなに違うの?
一般的に Iカール、Jカール、Cカール、D(SC)カールと言ったカールの種類があります。
一番まつげからの立ち上がりの角度が緩やかで大人しいのがIカール、一番立ち上がった角度がD(SC)カールです。
まつげを無理矢理持ち上げる形になるので持ちはカーブが急になるほど弱く、一番自まつげのカールにそっている事が多いとされるJカールがナチュラルでもちはいいです。
はっきりとした二重だったりもともとまつげがくるんとしている人はカールの度合いが少ない物でもビューラーであげた様なまつげになると思います。
逆まつげだったり、一重で重たい感じの目が気になる方はカールが強い方がはっきりします。
3Dエクステってなんだろう?
2年ほど前からちまたでささやかれ始めた3Dエクステ。
これは、一本のまつげに対して細いつけまつげを数本つける技術です。もともと自まつげが少なっかったり、年をとってまつげが細くなってしまってという方におすすめです。
重さが軽いのでまつげへの負担も少なくもちがいいと言われています。ただ、高度な技術が必要なため、きちんと技術と知識をもった施術者が施行しないと逆効果になってしまう可能性があります。
いろんな種類があるエクステですが、必要や好みに応じて色々使い分けて楽しみましょう。