ご飯を食べた後にお風呂へ・・・
ご飯を食べる前にお風呂へ・・・
人それぞれの好みはあると思いますが、ダイエット効果はどちら良いのでしょうか。
食事は入浴後
ダイエット効果を考えるのであれば、入浴後の食事がおすすめです。
お風呂に入ると内臓の働きが緩慢になり、胃液の分泌量も少なくなります。
食べ物を十分に消化しきれず、脂肪として体につきやすくなってしまいます。
逆に、胃酸の分泌量が減るということは、空腹感も減退します。食事をいくらか減らしても、入浴前に比べると苦にならないので、無理なく摂取カロリーを抑えられます。
極端な空腹時
注意が必要なのは、極端な空腹時には入浴を先にしないことです。空腹時(飢餓状態)のときは、血圧を下げ、基礎代謝による消費エネルギーを抑え始めている状態です。ここで入浴し、血流を促進してしまうと、急な血圧の上昇により、心臓に大きな負担をかけてしまいます。
お気をつけください。
お風呂でキャビテーション
自宅で手軽にキャビテーションができる「キャビスパ」 はじつは入浴中にも使えるってご存知でしたか?
お風呂で汗を流しながら、キャビテーションをすれば脂肪燃焼効果を高める効果があります。
毎日の疲れを癒す、お風呂タイムにキャビスパを取り入れれば、いつの間にか気になるお肉がサイズダウンしてた!
なんて可能性もありますね♪
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