ハイフ（HIFU）の禁忌事項【受けられない人はいる？】

ハイフ（HIFU）は、皮膚の土台となる筋膜を一点刺激して引き締め、皮膚のたるみを改善します。

これにより 小顔効果や二重あごの解消、表情のリフトアップなどが生まれ、肌が若々しく見えるようになります。

真皮のコラーゲンの生成も活性化されるので、肌の潤い・弾力が増し、美肌効果も発揮します。

皮膚に与えるダメージが最小限であるため、肌が弱い人にとっても有効な施術です。

禁忌事項はあり

ただしハイフを使用する際は、いくつかの禁忌事項が定められています。

禁忌事項に当てはまる人は、体調などを悪化させてしまう危険性があるため施術を受けられません。

施術前に禁忌・注意事項をしっかり把握しておく事が大切です。

禁忌事項、受けられない人

• 薬を服用していて、医師の承諾が必要な方
• 心疾患、ペースメーカーを使用している方
• 肝臓、腎臓に重い疾患がある方
• 風邪やインフルエンザ、その他の感染症などで体調不良の方
• ヘルペスウイルスに感染している方
• 重度のアトピー性皮膚炎やケロイド体質、日焼けにより皮膚の炎症を起こしている方。
• 授乳中や妊娠中、妊娠の可能性がある方
• 3週間以内にレザー高周波や、強いピーリングなどを受けている方
• 抜歯後2週間以内の方
• がん、てんかん、顔面神経痛などの病歴がある方
• 体内にボルト等の人口装着装置がある方
• 1週間以内に、にんにく注射、美容点滴、予防接種などを摂取した方
• 脂肪の厚さが2㎝に満たない方
• 前回のハイフ施術から2週間経っていない方

このように基本的に疾患を持っていたり、体調が優れなかったりする方は受けられないと考えて良いでしょう。

病気などに関しては、さまざまなケースがあるので、かかりつけの医師に相談してください。

エステサロンは身体について勝手な判断ができませんので、できればクリニックで受けるようにしましょう。

また未成年の方は保護者の承諾がないと施術を受けられません。というか「やめたほうがいい」でしょう。

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