キャビスパの副作用

キャビスパは家庭用のものなのでケガなどに繋がる心配はほとんどありません。

キャビスパで使われるキャビテーションは超音波(空気の振動)なので、健康への害もありません。

とはいえ、脂肪を分解するほどの超音波をカラダに受けるワケなので、いくつか副作用はあります。

不快音

超音波が骨を通じて耳鳴りのような「キーン」とする音が頭に響き、これを骨伝導音といいます。

全く感じない人もいれば、かなりの不快音として、感じる人までさまざまです。

特に、耳に近い部分では強く起こります。

ただし、キャビスパのフェイスモードはラジオ波とEMSでのトリートメントになるので、不快音はありません。

太りやすくなる

意外なことに、キャビスパをすると太りやすくなります。

キャビテーションによって脂肪が溶けると、一時的にですが体が飢餓状態になり、多くの栄養を蓄えようとします。

脂肪も吸収されやすくなるので、逆に太る原因にもなります。

食事をする直前〜1時間前に使用するのは避けましょう。

だるくなる

溶けた脂肪や老廃物が、一気にリンパへとながれることで、倦怠感が生じることもあります。

好転反応とも呼ばれ、数時間〜翌日には治っているので心配はいりません。

多めの水分を摂ることで、脂肪の排出が早まります。

余談:

サロン業務用のキャビスパ「キャビスパPro」は、ベストアイテム2018に選ばれました。導入サロンからの評価も高く、堂々の3年連続受賞・殿堂入りとなったようです。

記事:https://www.esthe.news/special/29544

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