ハイフ(HIFU)

ハイフ(HIFU)と糸リフトどっちが効果ある?【併用はできる?】

結論から言うと、効果が高いのは糸リフトです。

ただし、年齢やたるみの程度によっては ハイフ(HIFU)の方が安全に効果を発揮します。

 

糸リフトの効果

糸リフトは顔に糸を挿入し、皮下脂肪をワイヤーのように持ち上げリフトアップさせる施術です。

糸で物理的に持ち上げるため、たるみの強い方ほど効果を実感しやすいでしょう。

さらに6~24ヶ月かけて糸が身体に吸収されるので、効果の持続性も高いと言われています。

 

ちなみに、使用した糸はそのまま身体に吸収されるのも安心ですよね。

糸が吸収される時にコラーゲンも生産されるため、肌にハリやツヤが出るのも嬉しい効果です。

 

とても魅力的な糸リフトですがデメリットもあります。

 

糸リフトのデメリット

施術には「麻酔」を使用します。部分麻酔で行うことが多いですが、静脈麻酔で"眠る"という選択肢もあります。

またダウンタイムもあり、施術後は腫れやむくみ、口が動かしにくいなどの違和感を覚えるなどの副作用が出る事が特徴です。1〜2週間ほど続きます。

皮下に異物を埋め込む施術なので、30歳未満の若いうちにはやらない方が良いです。

 

ハイフ(HIFU)のメリット

ハイフはたるみが気になり始めた方や、たるみの予防におススメの施術です。

ハイフは専用マシンによる超音波で、筋膜に熱刺激を与えることでリフトアップ効果をもたらします。

最も効果を感じやすいのは施術後1~3ヶ月ほどで、この時期はコラーゲンも増産され美肌効果も実感できます。

効果の持続期間は6~12ヶ月ほどで、糸リフトに比べると持続性は短いですね。

 

ハイフはダウンタイムがほとんど無いと言われています。

また糸リフトのように、顔に異物を挿入するのに抵抗のある方もハイフの方が安心でしょう。

年齢が比較的若い人には、糸リフトとよりもハイフの方が予防効果を発揮します。

 

20代前半ではハイフ・糸リフトともに受けない方が良いです。

 

ハイフ(HIFU)・糸リフトがおすすめの人

このように同じリフトアップの施術でも違いがあります。

40代以降で、横顔をシャープにしたい方や、即効性を求めている方は糸リフトが良いでしょう。

30代で たるみが深刻ではない方や、アンチエイジングを目的とする方はハイフがおススメです。

 

併用はできる?

もちろんハイフと糸リフト、どちらも組み合わせて受けることも可能です。

『糸リフト→ハイフ』の順番で受ける場合は 2ヶ月間を空ける必要がありますが、『ハイフ→糸リフト』の順番であれば期間を空ける必要はありません。

糸リフトは1〜2年に1回、ハイフは3ヶ月〜半年に1回続けることで、たるみ改善とたるみ予防により効果を発揮してくれます。

 

施術者と相談しながら、理想的なフェイスラインを手に入れましょう。

 

おすすめはここ

湘南美容外科の糸リフトで痛かったと答えた方はわずか5%です。特に『プリマリフト』という施術は痛み・腫れがほとんどありません。

1本12,000円と料金も他のクリニックよりは安め、リピーター割もありとにかくコスパがいいです。

(ちなみにハイフも全顔1回29,800円とお得です)

湘南美容外科 公式サイト

 

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