痛くないか?
これは一番重要です。「痛み」「熱さ」「かゆみ」があっては絶対にいけません。傷をつけたり火傷になってしまえば、大きなクレームになってしまいます。
必ず一度はご自身で体験しましょう。
消耗品があるか?
専用クリームで毎月1万円!
交換用の部品があり、毎月さらに1万円!
定期的なメンテナンス費用が3ヶ月毎に3万円!
エステ機器にはイニシャルコストだけでなく、ランニングコストもかかります。
事前にしっかり聞きましょう。
中古があるか?
中古のエステ機器を取り扱う代理店も増えています。安く手に入るので魅力的ですが、「中古=いらない」と解釈もできます。
なぜ中古になったのか聞きましょう。
あまりに多く出回っているものは、注意が必要です。
機械名の認知度
インディバを受けに来ました!
ハイパーナイフを体験したいです!
エンダモロジーってありますか?
エステの中でも有名な機械名があります。その機械を受けられるサロンを探して来店するお客様もいらっしゃるそうです。
社員の人数
代理店の人数(営業マンの人数)も、重要になってきます。
エステ機器は、電気製品と同じで「わからないこと」が起こり、サポートが必要な場面に遭遇します。
このとき、
- 5人で全国のサロンに営業をしている代理店
- 5人で関東圏のサロンだけに営業をしている代理店
後者の方が購入後のフォローが手厚く、質問や修理対応などにも早く応えてくれます。
代理店?メーカー?
エステティック業界には、様々な代理店があります。
代理店は、商品を作っているメーカーから仕入れてサロンに販売する、いわゆる商社です。
ところが、今ではメーカーが直接営業をしていることも珍しくありません。
エステ機器には独自の使い方や注意点があります。取引先が増えて面倒ですが、細かい質問にも答えてくれるので、機械に関してはメーカーから直接取引した方が安心感があります。
直営サロンがあるか?
代理店・メーカーでも、エステサロンを直営している場合が多いです。このような業者と取引していると、現場レベルでのアドバイスをいただけます。
直営のエステサロンがどのくらい繁盛しているかも調べてみると、業者のレベルがわかります。