PRしたいことをひとつに絞る
POPは大きさに関わらず、ひとつのものをPRすべきです。POPの目的はお客様に「なにこれ?」と未知の商品・サービスに興味を持ってもらうことです。
そのため、複数の商品・サービスをPRする。詳細な説明を載せる必要はありません。また、複数の商品・サービス、複数のキャンペーンを一緒に載せる必要はありません。
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四角い図形は避ける
街を歩いていると様々な広告が目に入ります。ほとんどの広告・ポスター・チラシ・看板は四角い図形を採用しています。
私たちには「四角=よくある広告」というイメージが根強く付いているため、お客様も店内の四角い張り物に注意がいきにくくなっています。
手書き
図形の例と同じですが、ほとんどの広告はパソコンによって作られています。パソコンで作ったPOPも「よくある広告」として目に止まりにくくなっています。
どうしてもパソコンの方がデザインしやすい!という方は、枠・イラスト・写真はパソコンで作成し、文章を手で書くだけでも印象が違います。
「よくある広告」と一線を引くことがPOP作りのコツです。
配置
エステ・リラクゼーションサロンなら、施術後のボディチェック用に鏡があると思います。化粧台や手洗い場にもあります。鏡の横はおすすめです。
お客様が必ず目を向ける場所です。鏡のフレームに一見変わったPOPがあれば「おや?」と目を止めてくれます。
他の広告・ポスターもそうですが、くれぐれも飾りすぎないように気をつけましょう。