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インスタグラム(Instagram)
2018年8月時点で月間アクティブユーザー数2000万人となっていたインスタグラム。
ICT総研で行われた「主なSNSの利用者満足度に関するアンケート」ではLINEにつぎ満足度2位という結果もありました。
インスタグラムで集客
そんなインスタフラムですが、エステサロンでも集客や認知度アップのために活用されており、隠れ家サロンや自宅サロンでは特に活躍しているそうです。
注意が必要なのはインスタグラム“だけ”では集客に繋がりにくいです。
インスタグラムは宣伝しにくい
全く認知されていないサロンが、インスタグラムの検索から発見されることは少ないです。また、お店のメニューやコンセプトなどを詳細に伝えるには、SNSだけの宣伝力ではやや乏しいです。
しかし「こんなサロンがあるのか!」と、検索や広告から自分のサロンを認知したお客様が「どんなお店なのか?」を調べる段階でインスタグラムは非常に役立ちます。
人柄・お店の雰囲気が伝わりやすい
投稿される画像をもとにお店の雰囲気やエステティシャンの人柄を伝えられるため「どんなお店なのか」「どんな人が施術してくれるのか」を正しく伝えていくツールとして、インスタグラムは機能します。
高くなる消費者のITリテラシー
エステサロンはそれなりの料金を支払うわけですから、お客様はお店選びに慎重です。また、情報に対するリテラシーもついてきたため、口コミや広告の文章を真に受ける人も少なくなってきました。
そのためSNSやブログでお店やエステティシャンの雰囲気を調べるお客様は増えてきています。筆者自身も、初めて行くサロンなどはFacebookやブログも目を通します。
広告や宣伝に力を入れているのにイマイチ問い合わせにつながらないと感じている方は、ちょっとした出来事や風景でもいいのでインスタグラムに写真を投稿してみてください。
自身のアカウントはもちろんですが、できればお店のアカウントもあると良いと思います。
宣伝:インスタ自動アクションシステム
『インスタイル』というツールがあります。はインスタグラムのフォロワー数を増やしてくれるシステムで、じつは多くのアカウントが導入しています。
頻繁にスマホを触れないという人は、このようなシステムを導入しておくことが特におすすめです。