ハイフ(HIFU)とフォースカッターはどっちが効果ある?

ハイフ(HIFU)

 

HIFU(ハイフ)は、集束超音波によりピンポイントで狙った脂肪細胞を破壊し、体外へと排出していく痩身施術法です。

そのため、部分やせに高い効果を発揮することから、美ボディを手に入れたい女性から多くの支持を得ています。

注意
ハイフは医師資格のないエステティシャン等が行うことは禁じられています。必ず美容クリニック・美容外科で受けてください。(引用:国民生活センター

フォースカッター

フォースカッターは「ラジオ波」「吸引&EMS」「ポレーション」「LED」を組み込んだ、4つの手法を用いた痩身マシンです。

安全性が高く持続性のある、痩身へカンタンに繋がる魅力的な施術です。

どっちが効果ある?

「どっちの方が効果があるのか?」といえば、原理的にはハイフの方が痩身効果は高いです。

ハイフは集束超音波により脂肪細胞を直接破壊する施術なので、ほぼ確実にサイズダウンできます。リバウンドもほとんど起こしません。

フォースカッターも様々な痩身施術を行える複合マシンではありますが、ハイフのように脂肪細胞を直接できるほどの効果はありません。

ただし以下のような条件により、効果の出やすさは変わります。

ハイフは柔らかい肉質に効果あり

じつはハイフがもっとも効果を発揮するのは「柔らかい肉質」の部位です。

肉質が柔らかい=脂肪が柔らかいので、ハイフ1回の照射で破壊できる脂肪細胞の量が多くなります。

なので、おなかや背中は脂肪も柔らかく効果が出やすいのです。太ももやお尻はセルライトにより肉質が硬くなっており、ハイフの効果が出にくいです。

そういう理由で、ハイフはセルライトケアには向いていません。

硬い肉質の部分は、複数回ハイフを照射しなければいけません。コスパが悪くなります。

フォースカッターはどんな肉質でも効果あり

4種類の痩身機能を揃えているので、どんな肉質にでも効果を発揮します。

硬い肉質にはラジオ波を集中させることで、脂肪やセルライトをほぐしていけます。柔らかい肉質には吸引+EMSで脂肪を燃焼させていきます。

セルライトケアにはフォースカッターの方が向いているかもしれません。

もちろん脂肪細胞を破壊するハイフには劣りますが、十分なサイズダウンが実現します。

 

肉質を柔らかくしておくホームケア

結論ですが、ハイフとフォースカッターを比べれば、ハイフの方が効果は高いです。

肉質(脂肪・セルライト)を柔らかくしておけば、より効果を発揮します。逆に肉質が硬いと効果が半減してしまいます。

肉質を柔らかくするホームケアをしておくといいでしょう。

キャビスパ』は、ラジオ波・キャビテーション・EMSの3機能を搭載した複合痩身マシンです。

家庭用ですが、フォースカッターにも引けをとらないくらい機能が充実しています。

ハイフの効果をさらに高められるので、事前のホームケアにおすすめです。

※単体でもかなり効果あります。

家庭用キャビテーション「キャビスパ」を半年間使ってみての感想

2018年3月26日

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